東京マラソンに一般参加した息子を日比谷交差点にて応援し計時チップ(RFID)の威力を知る

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2月28日(日)に開催された東京マラソン2016に息子が一般参加するというので 中間地点となる日比谷交差点にて応援しました。 応募倍率11.3倍から抽選で選らばれた参加者(37,000人)の参加料は10,800円です。

フルマラソン(42.195km)のコースは 東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビッグサイト で制限時間7時間以内に走れないランナーは後ろから追いついた「はとバス」に強制的に乗せられ(歩くのを?)断念させられます。
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東京マラソンのコースマップ。

日比谷交差点は内堀通りと日比谷通りが交差する地点

日比谷交差点付近には このコースマップから分かるように 内堀通りに10km地点 日比谷通りに中間地点があるので 私は息子の家族と両方の地点で応援しました。 冒頭の写真は 10km地点の内堀通りを走るランナーです。

沿道の観客(応援者)は100万人を今年も超えており その混雑ぶりに驚きました。 37,000人の中からどうやって息子を見つけ応援できるのか 疑問に思いながら行きましたが 各ランナーは運営者側から配られた無線送信装置(計時チップRFID)をシューズに装着して走るので 応援する人はスマホの応援ナビ画面でコースマップの何処を走っているのかオンタイムで分かり お目当てのランナーを持ち構えて応援し写真を撮るごとも出来ます。

計時チップRFID(Radio Frequency Identification)は ランナーの情報を埋め込んだICチップからの電磁波や電波などを用い情報をやりとりする近距離用無線通信で 身近な例としてJR東日本のスイカがあります。

東京マラソンのコースには 5kmごとのチェックポイントにマット状のアンテナが敷かれており 各ランナーが通過すると計時され 10km 20km 30km ゴール地点それぞれを通過した所要時間と完走時の順位を印刷した記録FINISHER’S REPORT(Web登録者に対するコニカミノルタ社のサービス)を完走後に貰うことができます。

GPSを使わずに スマホの応援ナビ画面にて 息子がコースマップの何処を走っているかオンタイムで何故わかるのか不思議に思われるかも知れませんが 5kmごとの通過タイムが計時チップRFIDで分かれば 走っていると予測される地点をコースマップにオンタイムに示せます。

フルマラソンを走るのは息子にとって今回が初めてなので心配しましたが 楽しんで完走できたそうです。

リオデジャネイロ五輪の代表選考を兼ねた東京マラソン2016の優勝者は 2時間6分56秒のエチオピア選手で 日本勢トップは8位・高宮祐樹さんの2時間10分57秒でした。 全参加者の完走率は96%と高く 外国人の参加者は6,456人と発表されています。

今回 東京マラソンを初めて応援し 沿道で応援する観客の多さと全ランナーの走行時間と順位を正確に記録する計時チップRFIDの威力に驚きました。
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10km地点のランナー

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10km地点のランナーと応援者

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内堀通りの観客と応援者

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日比谷交差点で内堀通りから日比谷通りへ右折れするランナー

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日比谷公園から撮った日比谷通りのランナー

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奥の森は日比谷公園


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日比谷公園前で脱落者を拾う黄色の「はとバス」

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FINISHER’S REPORT(コニカミノルタ提供)の見本

この記事へのコメント

sirouto
2016年03月03日 10:11
IOTかITか何だか知りませんが、知らないところで結構実用化されているのですね。 デモ参加者につけさせたら、主催者発表と警察発表の誤差がなくなるかも。 デモだったらドローンで撮影すれば人数は正確に数えられるかな。
白象
2016年03月03日 12:25
sirouto様
コメントを有難うございます。

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