出羽三山の奥の院「湯殿山」にて苦しい修行を経て即身仏となった行者たちを想う
修験道の聖地として知られる出羽三山を巡る旅の最後に「湯殿山」を訪ねました。 湯殿山神社のご神体は 温泉が湧きだす巨大な石で 上掲写真の如く 仙入澤にある大鳥居の前に「湯殿山神社本宮」という文字が石碑に刻まれていました。
出羽三山の奥の院となる「湯殿山」に 本殿や社殿となる建物はありません。 御神体というのは 一般的に 神社本殿の御扉奥に隠され 見ることは出来ませんが 湯殿山では 直接ご神体である茶褐色の巨石を詣でる古代の自然崇拝の原型を残しているそうです。
大鳥居の後方に「即身仏修行之地・湯殿山仙入澤」と書かれた碑が目に入りました。 湯殿山は 即身仏修養の場として知られ 日本全国に17体ある即身仏の内 10体が湯殿山仙入澤で修行された行者だそうです。

「即身仏修行之地・湯殿山仙入澤」と書かれた碑
即身仏となるには 湯殿山仙入澤にて山籠りに入り 千日単位の厳しい修行を行い 五穀断ち 十穀断ちという木食行を行い 生きながら土中に入り 読経しながら自らの体を骨と皮だけにし 死後 3年3カ月してから掘り出され 即身仏として祀られるそうです。
古来より 湯殿山周辺の詳細については 「語るなかれ、聞くなかれ」とされており、松尾芭蕉は『奥の細道』の中で湯殿山について 「総じて この山中の微細、行者の法式として他言することを禁ず。 よって筆をとどめてしるさず」とのみ記し 「語られぬ湯殿にぬらす袂かな 」という句を残しています。
駐車場と大鳥居のある仙入澤から湯殿山参道入口までは 本宮参拝バス(有料)で行き 参道(境内)に入ると写真撮影は禁止されています。
裸足になって奥へ進み 御神体である茶褐色の巨石の正面で参拝し 巨石の横を登った行き止まりにてり 遠くの湯殿山山頂を遥拝しました。
衆生を救うために 苦しい修行をし 自ら即身仏となった多くの行者たちのことを 湯殿山にて想いました。

湯殿山仙入澤の駐車場と黄色いボディの本宮参拝バス

大鳥居

湯殿山参道(境内)は撮影禁止

参道入口付近

参道入口付近
出羽三山の奥の院となる「湯殿山」に 本殿や社殿となる建物はありません。 御神体というのは 一般的に 神社本殿の御扉奥に隠され 見ることは出来ませんが 湯殿山では 直接ご神体である茶褐色の巨石を詣でる古代の自然崇拝の原型を残しているそうです。
大鳥居の後方に「即身仏修行之地・湯殿山仙入澤」と書かれた碑が目に入りました。 湯殿山は 即身仏修養の場として知られ 日本全国に17体ある即身仏の内 10体が湯殿山仙入澤で修行された行者だそうです。

「即身仏修行之地・湯殿山仙入澤」と書かれた碑
即身仏となるには 湯殿山仙入澤にて山籠りに入り 千日単位の厳しい修行を行い 五穀断ち 十穀断ちという木食行を行い 生きながら土中に入り 読経しながら自らの体を骨と皮だけにし 死後 3年3カ月してから掘り出され 即身仏として祀られるそうです。
古来より 湯殿山周辺の詳細については 「語るなかれ、聞くなかれ」とされており、松尾芭蕉は『奥の細道』の中で湯殿山について 「総じて この山中の微細、行者の法式として他言することを禁ず。 よって筆をとどめてしるさず」とのみ記し 「語られぬ湯殿にぬらす袂かな 」という句を残しています。
駐車場と大鳥居のある仙入澤から湯殿山参道入口までは 本宮参拝バス(有料)で行き 参道(境内)に入ると写真撮影は禁止されています。
裸足になって奥へ進み 御神体である茶褐色の巨石の正面で参拝し 巨石の横を登った行き止まりにてり 遠くの湯殿山山頂を遥拝しました。
衆生を救うために 苦しい修行をし 自ら即身仏となった多くの行者たちのことを 湯殿山にて想いました。

湯殿山仙入澤の駐車場と黄色いボディの本宮参拝バス

大鳥居

湯殿山参道(境内)は撮影禁止

参道入口付近

参道入口付近

この記事へのコメント
普通に見られるのでビックリしました。
意外と綺麗?でしかも彫刻などではないことが自然に伝わり、なにがしかの感じがして、
なんとなく襟を正す感じがしました。 (なんとなくの表現ばかりでゴメン)
コメントを有難うございいます。